古宮克人プロフィール

教育講演家

野球&スポーツチームプロデューサー

「目標達成」「自己実現」能力を高める専門家。

「将来に向けての心構え」「夢の叶え方」「モチベーション持続力」や「仲間や友達の大切さ」を学生たちにわかりやすく伝える。野球に関しては「技術指導」「トレーニング指導」「戦術」など総合プロデュースも行なっている。

【講演実績】

アカスポアスリート小学部&中学部さま

和歌山市倫理法人会さま

和歌山ロータリークラブさま

串本町立串本中学野球部さま

大阪市立東中学校野球部さま

立命館大学産業社会学部1・2回生さま

(株)アスリートワークスさま

和歌山市立浜宮小学校6年生さま

PETERSOXこどもラボさま

和歌山県立海南高校3年生さま

和歌山県立那賀高校3年生さま

兵庫県立西宮南高校1年生さま

和歌山東高校3年生さま

【経歴】

泉南市立新家東小学校

泉南市立一丘中学→和歌山市立紀伊中学

智辯学園和歌山高校

立命館大学産業社会学部スポーツ社会専攻

智辯学園和歌山高校野球部部長兼コーチ

智辯学園和歌山小・中・高校保健体育科教諭

和歌山県ゴールデンキッズ指導員

ベースボール型スクールBASEBALIFE代表

2004年〜2006年智辯学園和歌山高校野球部で合計3度の甲子園出場し、3年時は主将も務め1番センターとして夏の甲子園ベスト4の成績を残す。高校卒業後は立命館大学に進学し2007年〜2010年まで硬式野球部で活動し4年時には人間性とリーダーシップを認められ主将も務める。しかし、間違ったトレーニングや練習を闇雲に行った結果、大学では著しいパフォーマンス低下に悩まされ選手として挫折。高校時代50mを6.0秒で駆け抜けた自慢の足が、一時6.7秒まで落ち打撃・守備にも大きく影響。精神的にも追い込まれ抑鬱状態も経験。この経験から「トレーニング」や「正しい努力」の重要性に気づく。

2011年〜智辯和歌山高校野球部コーチに就任。独学で学んだトレーニング方法や、母校の指導スタイルに順応した結果、就任3年目で夏の和歌山大会3回戦敗退。泣き崩れて立ち上がれない教え子に対して、かける言葉が見つからい状況に加え、自分に対する情けないほどの指導力のなさを痛感し挫折。価値観の崩壊と改革が始まる。

『100%勝利を掴める指導』と『教え子全員の自己実現達成』を信条にし、「トレーニング」「技術」「戦術」「メンタル」「チームマネジメント」の専門書から学びと実践を繰り返す中で、自己流のチーム改革プログラムを開発。2016年秋季大会で1シーズン3度のコールド負けという屈辱を味わった後、監督に直訴しプログラム導入を示唆。2016年12月からチーム改革プログラムを導入し、2017年〜は部長に就任。チームマネジメント全般を任される。

2017年春季大会以降、短期間でチーム改革が成功し、チームは見違えるほどの成績を出し始める。中でも、投手育成改革は大きな成果を出し、2017年以降、150km/hを越す投手を3人育成。チーム全体ではプロ野球選手を5名輩出。その他、強豪大学や社会人野球に多数選手を輩出している。

2020年〜独立開業し、智辯和歌山でのチーム改革プログラムをより体系化し、全国の学生野球のチームに指導する野球チームプロデュース業を開始。2020年はコロナ禍ではあったが、年間30チーム以上500名以上の選手&指導者に指導。選手からは「気持ちが根本から変わり結果を出せるようになった」「明らかに投げる球や打球が良くなり実力がついた」など多数の声を頂き、指導者からは「自分の指導がいかに一方的で抽象的だったかに気付かされた」「新しい時代の指導者に必要なあり方のモデルだと強く感じた」など、沢山の反響を頂いている。

同年8月〜和歌山市でベースボール型スクールBASEBALIFEを開校。少子高齢化が進む社会でも、野球界が繁栄し続けるため次世代の人材育成に尽力している。『野球を通して人生の価値を最大にする』を理念に、野球に携わる全ての人々、又、数あるスポーツの中で野球を選んでくれたこどもたちの人生がより良いものとなるよう、これからも活動を続けていく。

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    ※「教育」「人材育成」「リーダーシップ」「チームマネジメント」「チームビルディング」「野球トレーニング」などに関することであれば、御相談頂ければ幅広く対応可能です。