何もなしからの挑戦
新たな可能性への挑戦③
私が発見した私の可能性の三つ目は、歌手として心の奥底まで響く歌声を届け、音楽と言葉の力を融合させ、世の中に感動届け、人々を幸せにすることです。
私は幼き頃から歌が好きで、始めて人前で歌って褒めてもらったのは、小学5年生の時に親族の前でkiroroさんの「未来へ」を歌った時でした。
当時声変わりしていなかった私の音域とkiroroさんの音域はバッチリと重なり、自分でも自信を持って歌っていたのを覚えています。
人前で歌った事が褒められた事によって、小学校の6年生の学習発表会では、友人とデュエットし、kinki kidsさんの「ボクの背中には羽がある」を歌い、クラスメートや先生から褒めて頂きました。
さらに中学生時は、5人組のアカペラグループを結成し、2年の文化祭ではSMAPさんの「世界に一つだけの花」、3年生の文化祭では織田裕二さんの「Love Somebody」を歌い、賞賛の声を頂きました。
その後、高校は智辯和歌山に野球で進学した事もあり、そこからは野球一筋で生きてきました。
しかし、歌を聞いたり、歌ったりするのは相変わらず大好きで、もう一度人生をやり直せたら歌手になりたいと思った事もありました。
しかし、現状では歌手への想いよりも、野球の指導と教育に全力を注いでいたため、その想いは心の片隅に閉じ込めていました。
しかし、この度、智辯和歌山を退職し、新たな可能性への挑戦について、ひたすら1年間探求する中で、歌手への想いが再燃してくる自分がいました。
そして、ある音楽会社のオーディションを受け、数パーセントの狭い門をくぐり抜け、晴れて合格を頂く事ができました。
コロナウイルスが無事に終息できた後から、実際にトップ歌手の作詞・作曲を手掛ける音楽プロデューサーのサポートを受け、ボイストレーニング、レコーディング、オリジナル楽曲の作成、ライブ配信、ライブ出演まで導いて頂けることになっています。
そこで、皆さまに御願いがあります。
私の楽曲作りには資金が必要になります。
それを今回クラウドファンディングという形で、応援して下さる皆様にサポートして頂きたいのです。
私が歌手として実現したい可能性は、夏の高校野球大会のテーマソングを歌う歌手として選ばれ、高校球児達と共に、全国の野球ファンを始めとする全ての人々に感動と活力を与えるという立場に立つことです。
そして、そこから更に全国各地でライブを行い、世の中を音楽と言葉の力で幸せにし、ひいては世界中を音楽と言葉の力で包み込めるように歌います。
そんな私の可能性をサポートして下さる方々と一緒に、音楽と言葉の力で世の中を幸せにする事ができたら、これほど素晴らしいことはないと考えています。
現在クラウドファンディングのプロジェクトを作成中です。皆さまどうぞサポートの程、御願い致します。
プロジェクトの認可がおり次第、皆さまにシェアさせて頂きます。
最後に。
私の新たな可能性への挑戦①②③には共通点があります。
それは声です。
私はこの3つの新たな挑戦で
「私は私の声で世の中を幸せにする」
という可能性を実現するという立場に立ちます。
4月以降、新たな人生の幕開けとなります。
皆さま、どうぞこれからも古宮克人を宜しくお願い致します!