子育て世代に問う【未来の捉え方と子どもの教育】

【多様な価値観がさらに広がる未来】

様々な情報を収集できる現代社会において

将来の捉え方は人それぞれ違い

かなりの多様性が生まれてきている

◼︎昭和的な価値観の中で生きる者

◼︎平成的な価値観で生きる者

◼︎令和的な価値観で生きる者

◼︎更なる未来を見据えて生きる者

住んでる地域や参加しているコミュニティによって

本当に現代社会は多様性に溢れており

それぞれが居心地のいい場所を探し求めて日々行動している

今日のブログで問いたいのは

そんな現代社会で生きる子育て世代が

自分の人生はもちろんのこと

子どもたちの将来についてどのように捉え

そして教育について考え行動しているのかである

現代社会は変化し

さらに子どもたちが大人になった時の社会は

いったいどのように変化しているのだろうか

【時代の流れに対応し活用する能力が充実度を決める】

これからの時代を生きていく世代にとって間違いなく重要なのが

『時代の流れに対応すること』

もちろん対応しなくても生きてはいける

しかし人生の質を高めていく

一度しかない人生の価値を最大にするためには

自分の根底にある信じること『不易』

時代の変化に対応すること『流行』

を両立しながら

流動的に変化する生活習慣の中で

常に最善解を探していくことではないだろうか?

公教育でも英語やプログラミングなど

新たな取り組みが始まっているが

それはいったい何のためなのか?

その目的を理解し子どもたちに伝えながら教育ができる教師は

世の中にいったいどれだけ存在するのだろうか?

公教育はいつも世の中の流れから10年遅れていると言われている

今の子どもたちが受けている公教育でしっかりとベースを築きながらも

民間の先進的な教育サービスを受けながら

自分たちも子どもたちも

変化し続ける未来への対応力を身につけていく必要がある

繰り返すようだが

『変化しなくても生きていくことはできる』

人間は欲深い生き物であり

常により良くあるためにはどうすれば良いのかを

現実と未来を照らし合わせなが最善解を出していく

あなたは自分の将来

あるいは子どもたちの将来をどう考えていますか

またどのような教育を望んでいますか?

【教育に関わる者として意識しておきたいこと】

重要なのは

◼︎人としての芯を作ること『不易』

◼︎時代の流れに対応すること『流行』

◼︎将来力強くいくていくための具体的な強み『実力』

これらをバランスよく揃えた教育サービスを準備しています

あまり先へ進み過ぎていても受け入れられない

いつも少しだけ先をいき

子どもたちを幸せな方向に導いていけるようなサービスとは何なのか?

まだまだ知らないことばかりです

様々な考え方を教えて頂ければ幸いです

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です